お店紹介

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菓子のお店

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営業時間や定休日が変更になっている場合がございますので、ご了承ください。

麩房 老舗

この場所で製造し卸と小売りをしている京生麩の専門店。創業は天保年間(1831~1845年)にまで遡ります。店頭ではしろ・あわ・よもぎなどのさまざまな創作生麩を販売。そのほか自家製の田楽味噌をぬった「生麩の田楽」、こし餡と青のりを生麩の生地で包んだ「麩まんじゅう」もあります。

  • 湯葉・麩・豆腐
  • 和菓子

麩嘉 錦店

生麩を製造販売する「麩嘉」本店の歴史は古く、江戸時代の終わりの慶応年間には御所に生麩を納めていたという記録があります。錦店は昭和50年代に小売の専門店としてオープンしています。製造は本店で、いまでも機械に頼ることなく手作業で生麩を作りあげることにこだわり続けています。新しい麩饅頭として「鯛焼き麩饅頭」がいま人気です。

  • 湯葉・麩・豆腐
  • 和菓子

錦一葉

宇治のお茶にこだわるお店です。宇治茶のスイーツをはじめ、⾷事なども提供しています。店頭ではソフトクリームやお団⼦などを販売。奥へ進むと落ち着いた茶寮があり、ガラス越しによく⼿⼊れされた坪庭が⾒えます。こころが和む眺めを楽しみながら、お茶を味わえば、まさに「⼀服」のひと時となります。

  • 和菓子
  • 洋菓子
  • 飲食(その他)

月待庵 東店

懐かしいけど新しい。そんな京の駄菓子屋さんです。主力の商品は手焼き煎餅。江戸時代末期に創業した店から手焼きの道具と技術を受け継ぎ、一切機械を使わず手焼きにこだわって煎餅を製造しています。生地に豆を入れる豆煎餅には、いちばん人気のそら豆以外にも、黒豆、グリーンピース、ビーナツ、南瓜の種まであります。

  • 和菓子

京丹波

店頭の実演販売に思わず足が止まります。焼き栗を中心に丹波の物産品などを販売しているこのお店の看板商品「焼ポン」は、昔懐かしいポン菓子の機械に改良を加え、厳選された特選栗のみを使用し、香ばしくホッコリと焼き上げました。無添加・自然そのままの味だから安心、また栗の実が簡単にとれます。お口の中に広がる新しい栗本来のおいしさをお楽しみください。

  • 加工食品(その他)
  • 和菓子

月待庵 西店

「福だるまアネス」という珍しいお菓子の専門店。「アネス」はポルトガル語で焼き菓子のことを言います。馴染みはあまりないですが、古くからある言葉でもあります。材料は小麦粉と砂糖と卵。表面をツルッと焼き上げ、だるまの顔と福という文字を焼印で押します。だから、「福だるまアネス」。食感はボーロのようにサクサクしたお菓子です。

  • 和菓子

寺子屋本舗 錦店

錦市場を西の入り口から入るとすぐの、煎餅と団子の店です。煎餅は昔ながらの製法にこだわります。国産のもち米を蒸して、杵でついて餅にして、それを生地にして、秘伝の醤油タレを付けて焼き上げます。国産のもち米100%のもち焼き煎餅、表面はカリッとして中はモチモチのぬれおかき、もち米から作る団子が人気です。

  • 和菓子

美濃芳 入江

一言で言うと雑穀屋さんですが、それでは語り尽くせないお店です。家庭で調理するようなぶどう豆や小豆などの豆類。和菓子屋さんで使うような和三盆、寒梅粉などの菓子材料。茶事の懐石料理で使う板わらび、凍りこんにゃく。ひと目見てもいったい何に使うのかわからないものがいろいろあります。

  • 雑穀
  • 和菓子

喜久屋

さすが錦市場の「珍味屋」さんは、奥が深い。レアものもたくさんあり、冷蔵 庫や棚を⾒ているだけでワクワクします。商品はなんと400アイテム以上。 カラスミやウニに代表される海産珍味は⾔うに及ばず、冷凍⾷材、茶事の材料、ナッツやドライフルーツまで。珍しくて美味しいものが揃います。酒のツマミに限ることなく、⾷⽂化の発信をしています。

  • 珍味
  • 和菓子

抹茶スイーツ館 茶和々

店頭の看板や暖簾の色から察しがつくように、抹茶スイーツ専門店です。抹茶は宇治の抹茶にこだわり、お濃茶をテーマにした店になっています。1階は抹茶スイーツ館で、さまざまな抹茶スイーツを販売しています。2階はカフェで、わらび餅、パフェ、あんみつなどのメニューがあります。店頭で実演している石臼でひいた一番茶のひき立て抹茶を使用しています。

  • 和菓子
  • 洋菓子
  • 飲食(その他)

錦市場へお越しの皆さまへ お願いとご案内

迷惑やトラブルになる場合もありますので、食べながら歩くのを止めましょう。
お買い求めのお店のイートインコーナーをご利用ください。
錦市場内には市場で買ったものを持ち込んで楽しむことができるお店もあります。