加工食品のお店
51件営業時間や定休日が変更になっている場合がございますので、ご了承ください。
田中鶏卵
創業87年。その間、出汁巻一本で毎日ずっと焼いてきました。ひと口含んで軽く噛むと、ジワーッと旨い出汁が染み出します。化学調味料や添加物はもちろん砂糖も一切使っていないのに、出汁と卵が作りだす深い滋味。そして、これぞプロの技ともいうべき、出汁を多めに使ってフワフワに焼き上げた仕上がり。この相伝の技も一緒に味わって欲しいです。
- 惣菜
- 出汁巻

やまだしや
店の前を通ると、店頭で店主が来る⽇も来る⽇も焙じているほうじ茶の⾹ばしい⾹りが⿐腔を刺激し⼈を誘います。京都ではほうじ茶のことを番茶と呼びま す。番茶のばんは「おばんざい」のばんと同じで普段使いという意味があるので 家庭で普段よく飲まれているお茶を指すという説があります。
- 加工食品(その他)

かき屋 錦・だいやす
大正10年(1921年)の創業ですから、約100年になる生牡蠣の専門店。現店主の曽祖父が広島から牡蠣舟で四条大橋のたもとでの行商をはじめ、その後錦市場に店を構えました。生牡蠣のほかに、新鮮な魚介のお造り、おばんざい、天ぷらなどのメニューもあります。築200年の建物の奥に進むと飲食スペースがあり、そこからの裏庭の眺めが素敵です。
- 鮮魚
- 惣菜
- 飲食(その他)

山庄
店頭に並ぶ串焼きに思わず目が行きます。写真を撮る人も多いようです。こちらは昭和25年に先代が開業した鮮魚店。ブリ、鯛、鰆...季節ごとに変わる旬の鮮魚は、50年間市場に通ってきたご主人の目利きで選んだ新鮮なものばかり。イワシ、サバは生姜で炊き、白身魚は程よく味付けをし、それぞれの持ち味を生かしながら店の奥で調理します。
- 鮮魚
- 魚類加工品
- 惣菜

野村佃煮 錦店
どれも美味しそうだし、どれにしようかなあ。と、迷うのも楽しい。そんなお店です。商品バリエーションはじつに多く、佃煮が約100種。その他にも、ご自宅用の量り売り商品もあります。創業当時、まだ珍しかった惣菜店のころから少しずつ丁寧にいろんなものを作ってきた伝統を受け継いでいます。
- 佃煮
- 惣菜
- 珍味

ごま福堂 錦店
店頭で杵と臼でごまを搗くスタッフの姿が目を引きます。店の入り口には、搗きたてのごまの良い香りが漂います。ごまは擦るのではなく搗くものだそうです。擦るとどうしても苦味が出るとか。看板メニューの「杵搗き金ごま」を中心にごまのお菓子や調味料などを取り揃えたごまの専門店です。
- 加工食品(その他)
- 和菓子
- 調味料

不二食品
「昔食べたものがやたら食べたくなる」というお客さまがよく来られると、店主は語ります。店頭には棒鱈やにしんなど京都の食文化を代表するものが並びます。お客さまとの会話を大切にする店主曰く「好きなものを買って自分の器に自分流に並べて欲しい」「たくさん買いすぎないで欲しい」と。
- 佃煮
- 惣菜

櫂 KAI
この店の店頭は他のお店とは様子が違い、カウンターのような設えになっていて、そこに商品がずらりと並んでいます。それも、そのはずでここに並ぶ商品はほぼすべてが試食できます。いろいろと試しながら、スタッフの説明を聞くのが楽しいお店です。ここは、ふりかけ、珍味、おつまみの専門店。
- 魚類加工品
- 佃煮
- 惣菜
- 珍味

宇治屋
店名が示すように、宇治茶の専門店。急須もたくさん揃っています。オススメは「熱湯玉露」。宇治茶100%の自社ブレンドで、甘味があり飲みやすく、手ごろな価格が魅力です。そして、「特選菊ほうじ」。高級な宇治茶の茎茶を独自の配合と焙煎で仕上げています。香りが高くまろやかな飲み口です。
- 加工食品(その他)
- 器
- 生活用品

カリカリ博士 錦市場
いつ店の前を通っても多くの人が列をなしている人気店。なぜかカップルが多いのは、若くて明るいスタッフの接客で入りやすい雰囲気だからでしょうか。それもありますが、美味しくてリーズナブルなお値段(ワンパック190円)も理由かもしれません。店名に偽りなしのカリカリのたこ焼きです。
- 惣菜
- 飲食(その他)
