お店紹介

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加工食品のお店

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営業時間や定休日が変更になっている場合がございますので、ご了承ください。

やまだしや

店の前を通ると、店頭で店主が来る⽇も来る⽇も焙じているほうじ茶の⾹ばしい⾹りが⿐腔を刺激し⼈を誘います。京都ではほうじ茶のことを番茶と呼びま す。番茶のばんは「おばんざい」のばんと同じで普段使いという意味があるので 家庭で普段よく飲まれているお茶を指すという説があります。

  • 加工食品(その他)

丸常蒲鉾店

すり身はいまでも頑なに石臼を使います。ステンレスでは材料がふちにつかないが石臼だとふちにつくので、何度も手を入れてかき混ぜるからすり身がなじむ。そこが良いそうです。じつは、かつて錦市場に数軒あったという練り物と揚げ物の製造販売店も、いまはこの店だけです。おでん種や本格蒲鉾だけでなく、創作揚げ物まで揃います。

  • 練り物

花よりキヨエ

南オーストラリアにある「キヨエ・オリーブ農場」。そこで採れた完熟オリーブを使用してつくられた最高級オリーブオイルが「キヨエ」です。ここは、そのオリーブオイル「キヨエ」と、「キヨエ」を使った揚げ物を売るショップです。地元のお客さまからも、観光の方からも高い人気を得ています。

  • 惣菜
  • 調味料
  • 飲食(その他)

櫂 KAI

この店の店頭は他のお店とは様子が違い、カウンターのような設えになっていて、そこに商品がずらりと並んでいます。それも、そのはずでここに並ぶ商品はほぼすべてが試食できます。いろいろと試しながら、スタッフの説明を聞くのが楽しいお店です。ここは、ふりかけ、珍味、おつまみの専門店。

  • 魚類加工品
  • 佃煮
  • 惣菜
  • 珍味

鳥清

鶏肉ひと筋、約110年。朝引きの鶏もも肉、合鴨ロースが人気の老舗鶏肉専門店です。店の奥にはいつも忙しそうに働く職人さんの姿が見えます。回転の早い店は鮮度が良くて美味しいと言いますが、そのとおりの繁盛ぶりです。「朝引き」にこだわった鶏肉、合鴨肉は飲食店への卸や地方発送もしています。

  • 鶏肉
  • 惣菜

京丹波

店頭の実演販売に思わず足が止まります。焼き栗を中心に丹波の物産品などを販売しているこのお店の看板商品「焼ポン」は、昔懐かしいポン菓子の機械に改良を加え、厳選された特選栗のみを使用し、香ばしくホッコリと焼き上げました。無添加・自然そのままの味だから安心、また栗の実が簡単にとれます。お口の中に広がる新しい栗本来のおいしさをお楽しみください。

  • 加工食品(その他)
  • 和菓子

かき屋 錦・だいやす

大正10年(1921年)の創業ですから、約100年になる生牡蠣の専門店。現店主の曽祖父が広島から牡蠣舟で四条大橋のたもとでの行商をはじめ、その後錦市場に店を構えました。生牡蠣のほかに、新鮮な魚介のお造り、おばんざい、天ぷらなどのメニューもあります。築200年の建物の奥に進むと飲食スペースがあり、そこからの裏庭の眺めが素敵です。

  • 鮮魚
  • 惣菜
  • 飲食(その他)

のとよ

京都市内でも数は少なく、錦市場でも3軒しかないという川魚の専門店です。店頭に並ぶ商品は店の奥で開いたり、ぶつ切りにしたり、大鍋で炊いたり。お客さまが滅多に目にしないような作業で加工されています。また店の奥では「奥の商売」と称される、懐石料理店への納品準備もしています。

  • 川魚
  • 魚類加工品
  • 佃煮
  • 惣菜

あづまや

“錦市場の風情を大切にしたい”というご主人の想いが、漆喰の壁や木を多く使った内装から伝わってきます。京都産であることにこだわり、可愛いお菓子、楽しく買えるお菓子を少量ずつ販売しています。食べる宝石のような琥珀糖は見るだけでウキウキします。和三盆でつくられた干菓子は季節ごとに変わります。

  • 加工食品(その他)
  • 和菓子

大國屋

明治45年(1912年)創業のうなぎで名高い川魚の店。小さな間口の店ですが、その評判は広く響き渡っています。うなぎは愛知県産の国産うなぎ、岡山県児島湾で獲れた瀬戸内の天然うなぎにこだわります。秘伝のタレを付けて炭火で丁寧に焼きあげます。お店では、現在4代目の店主が頑固に作り方を守っています。

  • 川魚
  • 魚類加工品
  • 佃煮
  • 惣菜

錦市場へお越しの皆さまへ お願いとご案内

迷惑やトラブルになる場合もありますので、食べながら歩く行為はご遠慮下さい。
お買い求め頂いたお店の前やお店の中でお召し上がり下さい。