お店紹介

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営業時間や定休日が変更になっている場合がございますので、ご了承ください。

味彩のとよ

「のとよ西店」横の階段を上がれば、そこに町屋風のお店があります。市場の喧騒から一転して、ゆったりとした時間が流れます。備長炭を使用して店でじっくりと焼き上げますから皮はパリパリ、そして秘伝のタレが染みた味に思わず唸ります。うなぎ丼、うなぎ御膳、鯉のあらい、平日のみですがひつまぶしもあります。

  • うなぎ

鮮魚 木村

店頭の様はまさに圧巻。並ぶ魚の種類、量に目が釘付けになります。さすが、江戸時代中期の元和年間から続く、錦市場でも有数の歴史を持つお店です。料亭や仕出し屋さんに卸すために大量に仕入れるので、一般のお客様への小売価格が手ごろな値段になっています。そして、料亭などと同じレベルの魚を普段使いにできます。

  • 鮮魚
  • 魚類加工品

錦・高倉屋

“京漬物は塩⾟くない”と、店主は⾔います。⻩⾊い芯の⽩菜「⼤福⽩菜」を使った浅漬けは、⽢みたっぷりの芯の味を⽣かすよう塩分控えめの昆布出汁で漬けています。産地の京都府久御⼭でも育てる農家は⼀軒だけという⾚い葉⼤根「静 紫(しずむらさき)」は、上品な野菜の味が⼝に広がります。

  • 京漬物

島本海苔乾物

寿司、割烹、有名料亭やホテルなどを得意先に持つ、海苔・カツオ・昆布・椎茸など乾物類の専門店。京都の出し文化にふれて欲しいと願うご主人は、料理に合わせた出汁の種類や選び方、店頭の商品の一番美味しい食べ方などなんでも聞いてほしいと言います。削りたてのかつお節の、なんとも良い匂いが店先に漂っています。

  • 乾物

立ち呑み処 賀花

2016年錦市場の漬物屋のヌカ樽がびっしり並んでいた所が突然立ち飲み屋になりました。当初は純米酒の澤屋まつもととビールと漬物だけの店でしたが、立ち飲み屋は磯辺の浅瀬だという考えのもとにおかしなスタッフがそこら中から集まってきて今ではお客様も全国から黒帯的な酒飲みがやって来る酒場になっています。独自の進化を続けてきた生き物達が寄り添って飲むそんな市場な店です。

  • 京漬物
  • おばんざい
  • 飲食(その他)

冨美家

昼どきにいつも列ができている、70年以上続くうどん屋さん。長年地元のお客さまに支持されてきたのは、「材料と手間を惜しまない」姿勢で、良い材料をふんだんに使って美味しいものを作り続けてきたから。おだしが主役という京都のうどんには良いおだしが欠かせません。天然の材料を使い、毎日職人が丁寧におだしをとっています。

  • うどん

京こんぶ 千波

元は昆布などの乾物を売っていましたが先代が佃煮をはじめ、昆布と佃煮の専門店になりました、良い昆布があるので、その良い昆布を使った伝統的な佃煮で本物の味を伝えています。そして、看板商品の「おやじなかせ」に代表される創作佃煮で新しい層へも昆布の良さを広めています。昆布の伝統を忘れず、伝統と革新のバランスを心がけています。

  • 佃煮
  • 珍味
  • 乾物

レッグヤスダ

取り扱うのは靴下・サポーター・腹巻・素材にこだわった健康関連商品です。主に日本の工場で、お客さまに喜ばれるよう丁寧に製造しています。とくに天然繊維の中でもシルク製品は夏涼しく・冬温かく、保湿性に優れています。このお店では素材と編み方にこだわり、化繊では感じられない心地よさが得られるこだわり商品をオススメしています。

  • 生活用品

近新株式会社

この店の朝は早い。朝5時ころにはもう活動が始まります。小売りは一⻫せず、プロのためだけのお店です。鮮魚から冷凍まで魚関係ならなんでもある心強いお店。京都や滋賀はもとより全国の料理屋さん、旅館、飲食店さんなどへ専門的な商品を納品しています。専門性の高い、錦ならではのお店です。

  • 鮮魚

ごま福堂 錦店

店頭で杵と臼でごまを搗くスタッフの姿が目を引きます。店の入り口には、搗きたてのごまの良い香りが漂います。ごまは擦るのではなく搗くものだそうです。擦るとどうしても苦味が出るとか。看板メニューの「杵搗き金ごま」を中心にごまのお菓子や調味料などを取り揃えたごまの専門店です。

  • 加工食品(その他)
  • 和菓子
  • 調味料

錦市場へお越しの皆さまへ お願いとご案内

迷惑やトラブルになる場合もありますので、食べながら歩くのを止めましょう。
お買い求めのお店のイートインコーナーをご利用ください。
錦市場内には市場で買ったものを持ち込んで楽しむことができるお店もあります。