鮮魚のお店
13件営業時間や定休日が変更になっている場合がございますので、ご了承ください。
かね秀
高級料理店への卸が中心のお店。北海道から九州まで日本全国の産地より、他店では見られない珍しい魚介類を取り寄せております。明石や舞鶴、宮津へは、直接仕入れに出向きます。一般小売も致しております。
- 鮮魚
津乃弥
「常に最高の状態の魚を仕入れること」をモットーに、昭和3年から続くお店です。現代3代目で、すでに90年を超えています。塩干ものやひと塩ものを扱い、主力商品はちりめんじゃこ、ぐじ、カレイやカマスの一夜干しなど。中でもへしこ、若狭カレイなど若狭物の海産物や珍味にこだわっています。
- 鮮魚
- 塩干
- 魚類加工品
- 珍味
かき屋 錦・だいやす
大正10年(1921年)の創業ですから、約100年になる生牡蠣の専門店。現店主の曽祖父が広島から牡蠣舟で四条大橋のたもとでの行商をはじめ、その後錦市場に店を構えました。生牡蠣のほかに、新鮮な魚介のお造り、おばんざい、天ぷらなどのメニューもあります。築200年の建物の奥に進むと飲食スペースがあり、そこからの裏庭の眺めが素敵です。
- 鮮魚
- 惣菜
- 飲食(その他)
渡半
明治30年創業のこの店は120年を超える歴史があります。初代の渡辺半七さんから数えて、現店主は4代目。鮮魚小売に始まり、いまは河豚、鱧、牡蠣などの調理・加工・販売が中心。店頭には天然鯛、カンパチ、赤貝などのお造りの少量パックのほか、殻付き牡蠣、河豚の唐揚げなども並びます。
- 鮮魚
- 魚類加工品
- 惣菜
鮮魚 木村
店頭の様はまさに圧巻。並ぶ魚の種類、量に目が釘付けになります。さすが、江戸時代中期の元和年間から続く、錦市場でも有数の歴史を持つお店です。料亭や仕出し屋さんに卸すために大量に仕入れるので、一般のお客様への小売価格が手ごろな値段になっています。そして、料亭などと同じレベルの魚を普段使いにできます。
- 鮮魚
- 魚類加工品
山庄
店頭に並ぶ串焼きに思わず目が行きます。写真を撮る人も多いようです。こちらは昭和25年に先代が開業した鮮魚店。ブリ、鯛、鰆...季節ごとに変わる旬の鮮魚は、50年間市場に通ってきたご主人の目利きで選んだ新鮮なものばかり。イワシ、サバは生姜で炊き、白身魚は程よく味付けをし、それぞれの持ち味を生かしながら店の奥で調理します。
- 鮮魚
- 魚類加工品
- 惣菜
錦大丸
店頭にはじつに多種多様な鮮魚、塩干物、焼き物・味噌漬・寿司などの加工品が並んでいます。その一つ一つがどれも美味しそうで、錦小路をいく人の目を引きます。朝6時から準備し、その日の造り、うなぎや塩さばなどの焼き物、鯛のあら炊きなどの煮物が並んで行きます。これらはすべて、お店でも食べられるよう席が用意されています。
- 鮮魚
- 塩干
- 魚類加工品
- 惣菜
錦 魚よし
食べ物屋さんへの卸が中心ですが、店頭で小売りもやっています。昭和8年ころの創業ですから、90年近く錦で商いをしています。お店の姿勢は、「シンプル・イズ・ザ・ベスト」と、18の年から跡を継いだ30歳の息子さんが言います。だから、天然の魚しか取り扱いません。加工して販売することはしません。
- 鮮魚
錦 藤庄
昭和初期から鮮魚ひと筋。現在は3代目が店を切り盛りしています。「派手さはない、オーソドックス」と、ご主人が言うように、観光客対象の店にはない強みをできるだけ出そうとしている鮮魚店です。流行は追わないけど、時代の波には乗り遅れないようにしたい。それが、⻑く続く秘訣だとお見受けしました。
- 鮮魚
- 魚類加工品
丸弥太
ミシュランガイドに掲載されるようなレストラン、老舗旅館、有名料亭などを顧客に持つお店です。店奥にある水槽に泳ぐ活けの魚がメイン。店頭には東京はもとより全国のお客さまや、海外にも送られていく魚が並びます。「活け締め」など、この店独特の仕立てる技術が評価されているからです。
- 鮮魚